子育てで方針が大きく異なるものの一つに
「子どもにテレビを見せる・見せない」
があるかと思います。
わが家では最初の子どもには
なるべくテレビ漬けにしてテレビっ子にならないように、
テレビを見せないようにしていたつもりですが
NHKの「おかあさんと一緒」を見ると
泣き止んだり、一人でおとなしくなりますよね。
そんな経験をしてしまうと、
家事や自分の事をしたいときなどは
テレビに頼ってしまうことが多くなり、
今ではテレビに頼りっきりになってしまいました。
そんなある日、わが家の小さな子どもが
舐めたり、噛んだりしたDVDを再生し続けてきた
アクオスのDVDプレーヤー兼ハードディスクレコーダーの調子が悪くなり、
これを機に、ブルーレイも再生できる機器に買い替えをしました。
購入のポイントは、
テレビ録画と、DVDやブルーレイの再生機器を2つに分ける
ということです。
機器は一つだと便利ですが、
DVDやブルーレイのプレーヤーは
汚れたり、傷付いたDVDなどが入っている事も多く、
再び壊れる可能性が大きいので
もし片方が壊れても被害が最小限になるように
機器を分けようと考えたのです。
DVD/ブルーレイのプレーヤーは東芝のレグザです。
テレビもレグザなので相性も良く、
本体は小さくコンパクトでとても良いです。
動作で不満はありません。
早速、購入してからBlu-rayの映画を観てみましたが
映像のキメの細かさが最高でした。
あと、テレビ録画はBUFFALOの
録画用の外付けハードディスクを購入しました。
これもわが家の使用頻度ならば問題ありません。
子どもの気に入った番組を録画しておけば
いつでも機嫌よく観ていてくれるので
困ったときのハードディスク頼みです。
子育て世代の家庭には
お金がかかりますので、
リスクも最小限にとどめるという事を考えると
我ながら良い構成だと思います。