松本市の新年恒例のイベント
あめ市に行ってきました。
あめ市の2日間の松本市の市街地は
日中、歩行者天国になるため
いつもは車で込み合う道路も大手を振るって歩くことができます。
あめ市の由来はWikipediaによると
甲斐の武田信玄と、越後の上杉謙信が争っていた時代に、武田と争っていた駿河の今川氏真が武田氏の支配地に塩を供給することを止めるという戦略をとった。武田家支配地の領民を困らせることなので、これに義憤を持った上杉謙信は越後から信濃経由で塩を送った(「敵に塩を送る」の古事、「塩の道」として残る)。この時に、塩が松本に着いた日を記念して「塩市」として始まったと伝えられる。
Wikipediaより引用
出店には様々な飴や、食べ物などのお店が並び、
中央通り~千歳橋~松本城、繩手通り、中町通りなどが
賑やかです。
パルコの南側にある
松本市中央西公園 、通称「花時計公園」には
食べ物をメインにした出店が並びこちらも活気がありました。
様々な場所で、山車を曳いていたり、
太鼓の演奏があったりしてお祭りムードを味わうことができます。
今回は子供たちに飴を買って、
私が以前から気になっていた
プリンの専門店「春夏秋冬」に寄ってきました。
買ったのは画面下にあるマヨネーズのようなもの。
「飲むプリン」です。
余分な添加物を使わずに作られた体に優しく、
甘くて飲む触感が新鮮で、子供も大人もクセになる美味しさです。